新型コロナウイルス感染症に関する市長緊急メッセージ

更新日:2021年08月06日

平尾市長が緊急メッセージを発表する画像

画像をクリックすると動画が再生されます

皆さん、こんにちは。米原市長の平尾です。
新型コロナウイルス感染症という病名が報道されてから、1年半以上の歳月が過ぎました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症は、未だ収束が見通せません。

昨日5日(令和3年8月5日)、国内の感染者は、1万5,263人と、初めて1万5,000人を超え、過去最多を更新しました。滋賀県でも、79人の感染が確認され、前日の103人に次いで過去2番目に多い数値となりました。本市でも、5日には6人の感染が確認され、7月の4連休以降、急増しています。
また、従来株から感染力を強めた変異ウイルス「デルタ株」の占める割合は、県内においても、7月は24.9%でしたが、8月は72.4%と、大幅に高まってきています。このような状況は、まさに大きな災害の渦中であると言っても、過言ではありません。東日本大震災では、1万5,900人の尊い命が失われましたが、今、私たちは、ウイルスによって、健康と命を脅かされています。

国は、こうした感染の急拡大を受け、6都府県に発令している「緊急事態宣言」に加え、昨日(8月5日)新たに滋賀県を含む8県に、8月8日から31日までの24日間、「まん延防止等重点措置」を追加発令し、合わせて13道府県を同措置の適用地域としました。
これを受けて、滋賀県では、本日(8月6日)、最も重い『特別警戒ステージ(ステージ4)』へ引き上げるとともに、本市・米原市を含む県下全ての13市に対して、同措置の対象地域として指定しました。
この指定を受け、本市内で飲食店等を営んでおられる事業者の皆さま、また、商業施設やイベント関連施設に関わる皆さまには、営業時間の短縮などをお願いすることになります。感染拡大を防止するため、ご理解の上、ぜひともご協力賜りますようお願いいたします。

一方、感染予防対策の「切り札」とされるワクチン接種の本市の状況ですが、医療従事者をはじめとする関係者の皆さんのご協力により、昨日(8月5日)時点で、1回目の接種を終えられた方が13,696人(35.6%)、2回目の接種を終えられた方は9,953人(25.8%)となっています。
8月10日からは、12歳以上の方の接種予約を開始します。希望される全ての市民の方に速やかにワクチンを接種していただけるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。最近の感染の傾向は、感染経路不明の患者とともに、20歳代の割合が約3割と、若年層の増加が明らかとなっています。今後も増加傾向が続くことが予想されます。ぜひ、早期のワクチン接種にご理解とご協力をお願いします。

また、本市では、新型コロナウイルス感染症による影響を受けておられる事業者の皆さんへの独自の支援策を用意しています。感染症対策に関する経費を補助する事業やデジタル技術を活用して新たなビジネスを開拓する経費を補助するなどの支援策がありますので、対象となる事業者の方は、ぜひご活用ください。また、キャッシュレス決済でポイントを還元する事業を9月1日から実施します。市内の飲食店や商店を応援することで、市民の皆さんもポイントが還元されますので、こちらもぜひ活用してください。

これからお盆休みに入り、再び人流の増加に伴う感染の急拡大が懸念されます。夏休み期間中は、県境をまたぐ移動の自粛が求められ、県でも、この8月の帰省や旅行について、「行かない、呼ばない、延期」の選択を呼びかけ、慎重な判断が必要であるとしています。

ぜひ、不要不急の外出自粛の徹底をお願いします。
私たちの行動で、社会は変わります。
この8月が、まさに正念場であり、踏ん張りどころです。

市民の皆さまには、今一度、手洗い、マスクの着用、密の回避などの基本的な感染対策を徹底していただくことを、あらためてお願いします。
毎日、暑い日が続いていますが、マスク着用時は激しい運動を避け、こまめに水分を補給するなど、熱中症予防にも十分に留意してください。
自分のため、大切な人のため、私たち一人一人ができることを継続し、ともにこの困難な局面を乗り越えましょう。

令和3年8月6日
米原市長 平尾道雄

関連リンク

米原市

滋賀県

滋賀県営業時間短縮要請コールセンター

電話番号 077-528-1341

  • 設置時期 令和3年8月6日(金曜日)午後5時から
  • 開設時間 平日 午前9時から午後5時まで
    (注)8月7日(土曜日)から9日(月曜日・祝日)も設置
    (注)8月6日(金曜日)は、午後5時から午後9時まで